こんにちは、あほろです。
本日の記事は「花を贈ろう!」です。
以上!、でもいいのですが笑、私が花を妻に送るようになったキッカケ、花を贈るメリット、贈り方についてまとめましたのでぜひご覧ください!
■自己紹介
私は仕事の関係で住んでいたメキシコで、現在の妻と出会い、結婚。今は日本で一緒に暮らしている普通のサラリーマンです。自己紹介については以下記事にまとめておりますのでぜひご覧ください。
花を贈ろう
突然ですが、世の男性の皆様に問います。
奥様、恋人、パートナーに花を贈ったことはありますか?
私はもちろんありませんでした
メキシコで今の妻に出会うまでは、です。
彼女との最初のデートのときに、何を思ったか、スーパーの花屋でバラを1本買って持っていったことを覚えています(なんでこれ書いてるんだろ、、、)
はい、これは完全にアレですね。
外国かぶれ
この一輪の花がデートを成功させたかどうかはさておき、
この経験がパートナーに花を贈るという、昭和生まれの純日本人男性の私にとってはとてつもなく高かったハードルを下げてくれたことは間違いありません。
結婚してからも、誕生日や結婚記念日、クリスマスのようなイベント時はもちろん、何気ない日にお花をプレゼントすると、夫婦関係とリビングがすこし華やかになるのでオススメです。
お花って贈られた側は嫌な気持ちになることはまあありませんし、インテリアとしても(期限付きですが)使えるので失敗がないんですよね。
※注 まだ関係性ができていない最初のデートとかにいきなり花束を贈ったらドン引きされる可能性も高いのでその辺りは臨機応変に。。。(過去の私のように)
どんな花を贈ればいいの?
花を送ったことのない一般男性の皆様は、花を贈るというと、洋画でみる
深紅のバラの大きな花束
をイメージされませんか?(私はそれしか思いつきませんでした)
勇気のある方はもちろんそういったものを贈るのもいいかもしれませんが、
それこそ贈るタイミングと場所次第ではドン引きされるリスクが高まりますし、もらったところで置き場所に困ってしまいますよね。
ホテルのスイートルームの真っ白なキングサイズベッドか大きなジャグジーに浮かべるくらいしか似合う場所しか思いつきません
フラワーアレンジメント
パートナーの方に送るのは、
フラワーアレンジメントがおすすめ
です。
以下私が実際に妻にプレゼントしたお花の写真です
(ブログに載せるようで撮ったものでは無いので色々とご容赦ください、、、)
サプライズや大切なイベントごとに贈るなら
小さめのブーケ
もいいですね。大き花束より受け取った側のプレッシャーが小さいですし、持ち歩いても違和感がないのではないでしょうか。
市場
またイベントごとじゃなくても、朝市にいった時に綺麗な花が安く(100円〜300円程度)売っている時はふらっと買って贈ることもあります。投資額とリターンが割に合わないのでオススメです
盆栽
またちょっと毛色は変わりますが、昔クリスマスプレゼントの一つとして妻に桜の盆栽をプレゼントしたことがありました。それ以来我が家では1年に一つ桜の盆栽が増えていっています
どこで買ったら良いのか?
でも花なんてどこで買ったらいいの??
という疑問を持っておられる方、
人間、見たいものしか視界に入らないものです。
お花屋さんってコンビニや歯医者ほどとは言いませんが、ケーキ屋さんと同じくらい街の中に結構あります。
ちょっと大きめのスーパーであれば間違いなくお花屋さんが併設されれているので、はじめはそこを利用するのもハードルが低くていいかもしれません。
フラワーアレンジメントやブーケであれば、最初は既製品でもいいかもしれませんし、予算と希望の花・色のイメージを伝えれば、空いていれば予約なしで15分ほどでつくってもらえます。
予算はサイズやお花次第ですが、
2千円〜4千円 で十分綺麗なアレンジメントを作ってくださいますよ。
もちろん、小さいものでいいので、メッセージカードを添えるのもお忘れなく!
いつもありがとう
来年もまたこの日を一緒に楽しく迎えたいね
くらいの簡単なものでも、言葉にして(手書きで)伝えるって非常に大切だと思います
ぜひ勇気を持って一歩踏み出してみてください!
(女性の皆様、これくらい日本人男性にとって花を贈るの勇気のいることですので、おおらかな気持ちを持ってお待ちいただけると幸いです)
以上!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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